建築コラム

工務店における後悔の事例にはどのようなものがあるの?

「注文住宅で失敗したくない」
「人生に一度の買い物だから失敗できない」
と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家は一番高額な買い物だと言われています。
そこで今回は失敗例をご紹介します。
失敗例を参考にして、家づくりで同じ失敗をしないようにしましょう。

□工務店失敗例

*時間をかけずに契約した

「時間をかけずに契約し、失敗した」
という失敗例は多いと言われています。
契約に時間をかけない工務店は悪徳業者の可能性があります。
「期間限定」
「今ならお安くします」
など声をかけ、その場で契約させるケースがあります。
その場で契約させようとするのは、「他社との比較」「相場を調べる」をさせないためです。
また、営業マンは家を売ることが仕事です。
売れない営業マンは上司からの圧力もあり、ともかく売ることに力を入れます。
このように、あまり契約内容、会社を知らないままに契約してしまうと、その後の予算、間取り、自分の要望が通らないなどのトラブルにつながります。
契約は時間をかけて、他社と比較しながら行いましょう。

*間取りの失敗

「こんな風にしたかった」
「意外と使いにくい」
このように、いざ住んでみると分かる悩みがあります。
以下では、多くの人が悩む原因をご紹介します。


1部屋が狭い
部屋が狭いは多くの人が悩んでいます。
予算の問題で部屋を大きくできないからです。
 この問題を解決するために、図面を見て、実際の完成現場の大きさをイメージしておきましょう。
正しくイメージできると、完成後のギャップを感じなくなります。

2コンセントを数、配置
コンセントは利用頻度が高いです。
その分コンセントの数・配置が悪ければ生活でストレスが溜まります。
「コンセントの数が足りずに、延長コードだらけ」
「コンセントの配置が悪く、家具の配置が思うようにならない」
と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
電気配線の打ち合わせは終盤に行われます。
納得できるまで打ち合わせを行いましょう。

*アフターフォローがなかった

「アフターフォローがなかった」
「対応がよくない」
と悩む方が多くいます。
家を建てた後、何か不具合があった際に、対応してくれる工務店は信頼できますよね。
ホームページや口コミを参考にして、アフターフォローの体制が整っているかを見てください。

□まとめ

今回は工務店で家を建てた失敗例をご紹介しました。
先人の失敗例を参考にし、同じミスがないようにし、後悔しない家作りをしてください。
当社は住む人の健康と省エネを両立させた住宅を提供しています。
注文住宅に興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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