「訪問営業を断りにくい」
「少しお世話になった営業マンに何と断ればいいか分からない」
と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少しでも相談に乗ってもらった営業マンに対しては断りにくいですよね。
そこで今回は訪問販売や営業の効果的な断り方をご紹介します。
□訪問販売・営業の効率的な断り方
*毅然とした態度
断る時は毅然とした態度で断るのが大切です。
断ることは決して悪いことではありません。
「予算で悩んでいます」
「他社とまだ迷っています」
などと曖昧な回答すると、営業マンはまだ可能性があると考え、さらに提案されるでしょう。
提案されると余計に断りにくくなりますよね。
また断る理由を話すと、営業マンは食いついてきます。
断る理由は提案のきっかけを作ってしまいます。
「他社と契約した」
「違うところと契約します」
とはっきり断るのをおすすめします。
他社と契約したのなら、可能性はないので、営業マンも諦めるでしょう。
自分の気持ちは固まっていると意思表示するのが大切です。
*できるだけ早く断る
「断りにくいから、断るのを先延ばしにしてしまった」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。断るのを先延ばしにしてしまうと、さらに断りにくくなりますよね。
契約する気が早い段階でないのなら早めに断るべきでしょう。
営業マンは断りがない限りは、常に契約を取るために試行錯誤します。
早い段階で断れば、そこに対する罪悪感もなくなるでしょう。
早めに断ると、お互いに気持ちよく商談できます。
*メール・電話で断る
「毅然とした態度で断る」
「早めに断る」
それができないから困っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでおすすめするのが、メール・電話で断る方法です。
メールは一番気を使わない断り方です。
メールは直接ではなく、文字を打つだけなので、直接断りにくい人におすすめです。
さらに、返信も考える時間があります。
しかし、メールで断りを入れても電話がかかってくるケースがあります。
電話で断るには、電話で終わらせるという意思が必要です。
直接会って話がしたいと持ち掛けられるでしょう。
そこで、直接会ってしまうと余計に断りにくくなります。
電話で終わらせると決めてから、電話をしましょう。
*必殺ワード
営業マンを断る必殺ワードをご紹介します。
それは
「他社と契約しました」です。
これがベストな断り方と言われています。
他社と契約したなら、営業マンができることはありません。
直接、電話、メールどの手段でも有効です。
ぜひ、使ってみてください。
□まとめ
今回は訪問販売や営業の効果的な断り方をご紹介しました。
ご紹介した効率的に断る方法を参考にして、お互い気持ちよく商談をしましょう。
当社は住む人の健康と省エネを両立させた住宅を提供しています。
注文住宅に興味がある方は、お気軽にご相談ください。