建築コラム

注文住宅業者が解説、間取りにおける失敗と対策法

「注文住宅って間取りが自由なのは良いけれども、失敗しそうで心配…」
自分なりの間取りの工夫を凝らせるからこそ、建ててから後悔しない家づくりにしたいですよね。
今回は、注文住宅を建てる際によくある間取りの失敗事例をその対策法とともにご紹介いたします。


◎注文住宅を建てる際の間取りの失敗事例と対策法
●収納場所が少ない…
「開放的なリビングにしたい。」「寝室を広めに取りたい」
せっかく自分自身で間取りを考えられるということで、部屋を広く使いたいという気持ちになるかもしれません。
しかしながら、部屋の方に考えが集中しすぎるあまり、収納の場所を十分に確保できていないことがあります。
そもそも入らないものは部屋のどこかに置くしかなく散らかる原因ともなり、他の部屋の収納スペースには入るからといって毎回移動させるのは面倒ですよね。
あまりにもものが溢れかえっていると落ち着かない空間になってしまいますし、間取りを有効に使えません。
それぞれの部屋において使うものが何なのかを把握して、そのうち片付けておきたいものが充分に収納できる空間がある間取りを検討するようにしましょう。


●音が気になる…
家を建てて住み始めると音についての悩みがよく聞かれるようになります。
たとえば、家電の音や子供部屋での子供の声がリビングや寝室に響くというものです。
さらに家庭外にも目を向けてみますと、家の生活音が外に漏れていないかということが気になったり、家の前を通る人や車の音に困ったりということも失敗事例として挙げられます。
音の問題を解決するためには、どの部屋で音が出やすいかということを考えて、なるべく通りや静けさを作りたい部屋から遠ざけられる工夫をしましょう。


●コンセントの場所が不便…
意外と多いのが配線の失敗です。
現在では使う家電も多くなりましたし、パソコンやスマートフォンなどを充電する機会も増えましたよね。
かつては1部屋に1箇所で十分と言われていたコンセントですが、今となっては場所をしっかりと考えないと使い勝手が悪い原因になってしまいます。
延長コードをつないで賄うのは見栄えも足場も悪くなりますので、必要な数や使う場所というのもしっかりと考えて配線計画を立てるようにしましょう。


◎最後に
今回は、注文住宅を建てる際によくある失敗事例を二つご紹介し、その対策法をお話しいたしました。
様々な観点に気を配って、後悔しない家づくりをしていきましょう。

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