2017年10月

5分で学ぶ注文住宅!快適な家とは 空気環境編

「自分たちだけの家を建てたい」という想いから、注文住宅をお考えの方も多いのではないでしょうか?

では、どんな家が良い家なのでしょうか?
間取りや、便利な設備、好みのインテリアなど人によってその定義は様々でしょう。しかし、目に見えない大切なポイントがあります。小さいお子さんがいらっしゃる方は特に重要かもしれません。

それは、「空気環境」です。
今回は、この大切な「空気環境」についてお話ししたいと思います。

「空気環境」と聞くと夏は涼しくて、冬は暖かいなど、温度について考える方が多いと思います。確かに、それも非常に重要です。

しかし、「調湿や空気清浄」を忘れてはいけません。
心地よい温度に加え、湿度と清浄な空気、それらすべてが満たされて初めて「空気環境が整った家」なのです。

ではなぜ「調湿や空気清浄」が重要なのでしょうか?
それは、その家に住む人、特にお子さんの健康面に影響を与えるからです。

「シックハウス症候群」という言葉をご存知でしょうか?
住まいの中での室内空気汚染による健康被害は深刻な問題となっています。
症状としては、頭痛、喉の痛み、目の痛み、鼻炎、呼吸器障害、皮膚炎など多岐に渡ります。これらは、「調湿や空気清浄」が出来ていないために、ダニやカビなどの「ハウスダスト」が発生しやすいことが原因とされています。

「窓を開けて換気を行えばいい」そうお考えの方もいらっしゃると思います。
しかし、花粉や、排気ガス、PM2.5などによって、もはや“外の綺麗な空気”は存在しなくなっています。換気をすることで、かえって室内空気が汚染されてしまうのです。

したがって、建築段階で室内空気環境が汚れにくい工夫をする必要があるのです。
このメリットは、健康面のみならず、空気環境が整った住宅を建てた方の中では、「家の中のホコリが劇的に少なくなり、掃除が楽になる。」「掃除機のパック交換の回数が減った。」と言った声も多くあるそうです。

今後かなりの時間を、大切な家族と過ごす家。建てる際には注意が必要ですね。
「空気環境」を整えることは、単に室温的に心地よいだけではなく、健康や生活の質にも影響してくるのです。

建築材や建築構造、間取りなど対策の幅はかなり大きいですので、建設業者の方とじっくり相談すること、またそう言った提案をしてくれる会社を選ぶことをお勧めします。

吹き抜けのある注文住宅を建てたい!知っておくべき点とは?|デメリット編

前回は、吹き抜けのメリットをお伝えしました。
吹き抜けには様々なメリットがありますが、一方でデメリットも存在しています。

注文住宅を建てるにあたって後悔してほしくないので、メリット・デメリットの両方を知って理想の住宅を建てていただきたいものです。

そこで今回は、吹き抜けのデメリットとその改善策についてご紹介します。

・夏は暑くて、冬は寒い

吹き抜けを作ると太陽の光が入ってきやすくなりますが、夏場ではそれがデメリットとなります。
夏場の強い日光が部屋に差し込むと、お部屋の中が日光のせいでとても暑くなってしまいます。
クーラーを使用しても、その冷房効率は下がってしまい、光熱費も高くなりかねません。

また、吹き抜けを作ると上に高さのある空間ができます。
そのため、寒い冬の時期に暖房を付けても暖かい空気は上へ上へと逃げていきますので、2階部分だけが暖まってリビングが暖まりづらくなる可能性があります。

この場合、天窓から差し込んでくる日光には天窓用のカーテンで対策しましょう。また、冬場の暖房効率を上げるためにはファンをつけて対策できます。

天井にファンをつけるのは、掃除も大変そうだし避けたい…という方は床暖房を取り入れてみてはいかがでしょう。
吹き抜けにはデメリットがありますが、それらにしっかり適応する対応策を設ければ、デメリットを克服できますよ。

・音や臭いが2階にまで伝わってしまう

これも吹き抜けを作ることによって生まれるデメリットです。
1階で立てた音が2階の部屋まで響き、迷惑を掛けることがあります。

家族全員の生活リズムが揃っていれば問題はありませんが、仕事の関係などで生活リズムの違う方が居れば、その人の出す音が寝室にまで響いて寝ている人を起こすこともありますよね。
こういった場合、いくら家だからと言って大きな音を建てるのではなく、一人一人が少し気を遣いながら生活をすれば問題無いでしょう。

また臭いを解消するためには、お部屋の壁紙や床を臭いの付きにくいコーティングにしたり、消臭剤を置いたりすると良いでしょう。

・メンテナンスが難しくなる

吹き抜けを作ると、高い位置にある窓の掃除や電球の交換などが難しくなります。
こういった場所のメンテナンスは、脚立を使っても中々届きづらかったり、かなり高い場所なので危険も付いてきたりするものです。

ですので、このような場合には、ホームセンターで売られている高所用の掃除器具を使ってお掃除しましょう。
電球の交換も、頻度を減らすためにLEDの電球を使用し、取り換えの際は家を建ててもらった工務店に依頼するなどして対策しましょう。

 

いかがでしたか。
吹き抜けにはデメリットもありますが、しっかり対策を建てれば問題は無いでしょう。
理想の注文住宅を建てる上で、参考にしてみて下さいね。

吹き抜けのある注文住宅を建てたい!知っておく点とは?|メリット編

注文住宅を作る際、「家の中に吹き抜けを作りたい!」という方もいらっしゃると思います。
しかし、吹き抜けを取り入れれば、どんなメリット・デメリットがあるかということを詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回と次回に分けて吹き抜けのメリットとデメリットをご紹介します。

・そもそも吹き抜けとは

メリットを見る前に、そもそも吹き抜けとは何か見ておきましょう。
吹き抜けとは、建物の1階から数階に渡って天井がなく、上下が繋がっている空間のことを指します。

上の階と下の階で空間が繋がっているので、お部屋を広く見せることもできますし、デザイン的にもオシャレになります。

それではメリットを見ていきましょう。

・開放感が得られる

広い土地で家を建てた場合、お部屋自体も広くなりますよね。
しかし、人間は平面上のスケールにも広さを感じますが、高さ的なスケールにも広さを感じます。

そのため、あまり広いお家を建てられなかったという場合でも、吹き抜けを作れば実際の面積は変わらないので、お部屋を広く見せることはできます。

もし家のリビングを吹き抜けにすれば、視界が上の方にどんどん広がるので開放感溢れるリビングを手に入れることができますよ。

・太陽の光が入ってくる

吹き抜けを作ることで、部屋の奥の方まで日の光が入ってきやすくなります。
住宅地で近隣との家間隔が狭い場合や、太陽の光が入りやすい南側に家があるといった場合、お昼の時間帯でも1階のリビングに日の光が入ってきづらくなりますよね。

そうなれば、昼間なのにお部屋の電気を付けないといけなくなり、電気代がかさんでしまいます。
そんな時も吹き抜けを取り入れれば、たとえ近隣に家が密集していても、2階部分の窓から日の光を取り入れることができますよね。
家族団らんで過ごす日曜の昼間も、日の光が差し込む所でのんびりできそうですね。

・家族がどこにいるか察知することができる

お子様が居るご家庭でしたら、お母様はどこにお子様が居るのか常に把握しておきたいものですよね。

吹き抜けを作れば1階部分と2階部分が繋がるので、家事をしながらでもお子さんがどこにいるか察知することができます。
何か物音が聞こえた時も咄嗟に反応して駆けつけることができます。

また、声も届きやすくなるので、1階から2階の部屋に居るご家族に声を掛けることも容易になりますよね。
些細なことでも声を掛け合っていくことで、家族間のコミュニケーションも深まっていくことでしょう。

 

いかがでしたか。
次回は、デメリットをご紹介します。

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