2017年09月

リフォームとリノベーションってどう違うの? Part4 リノベーションのデメリット

前回は、リノベーションのメリットについてお話しました。
間取りを新しく部屋を作り替えたり、引っ越す時に家の選択肢が広がったりするのでしたね。
また、新築と比較した場合、費用が安く済むメリットもありました。
しかし、デメリットもあります。
今回は、リノベーションのデメリットについてお話します。


・工事費用が、想定よりも高くなることがある

リノベーションをして、部屋をこだわって考えている内に、
「ここにも、新しいコンセントが欲しい」
「電球を、もう少しオシャレなものにしようかな」
などの、希望が出てくることも珍しくはありません。
また、リフォームと同様に、リノベーションをしようと壁を取り払ってみると、柱が腐食していてそこの補強に多くのお金がかかることもあるのです。
なので、予算に余裕をもってリノベーションをする必要があります。

・耐震性に不安を残すことがある

内荘・外装ともに、新築同様にすることができるリノベーションですが、柱などの基礎部分はそのままなので、耐震強度まで新築同様になることはありません。
とても綺麗で住みやすいけど、耐震強度に不安があり、地震が来たら壊れてしまうのではないかと感じる家で住むのは嫌ですよね。
柱の腐食が多く見つかった場合は、いっそのこと建て替えてしまった方が良い場合もあるのです。

・住むまでに時間と手間がかかる

リノベーションは、リフォームと比べると業者さんと話すことがたくさんあり、実際に間取りを決定するまでに時間がかかってしまいます。
自分達のこだわりの部屋を作りたいという希望が強ければ問題は無いのですが、あまりこだわりがない場合はリフォームをするだけで充分な場合もあるのです。
リノベーションをするときは、手間と時間がかかることを念頭において、計画を立てましょう。

・将来売る時に困ることがある。

将来、家を売ることを考えた時に、自分たちのライフスタイルに合わせてリノベーションをしていると、買い手が中々見つからない場合があります。
今現在の、自分たちの住みやすさに特化した物件は、ニーズが少ないことがあるからです。
もし、将来自宅を売却することをお考えなら、個性的すぎるリノベーションは控えた方が良いでしょう。


いかがでしたか。
リノベーションも、リフォームと同様に想定よりも予算が掛かってしまうことがあります。
また、耐震性に不安を残すこともリフォームと同じです。
一方で、手間の面で言うとリノベーションの方が多く掛かってしまいます。
リフォームとリノベーションそれぞれのメリット・デメリットを踏まえた上で、自分達に合った改築をしていきましょう。

リフォームとリノベーションってどう違うの? Part3 リノベーションのメリット

前回は、リフォームのデメリットについてお話しました。
機能面の向上は見られなかったり、思った以上に費用が掛かってしまうことがあったりするのでしたね。
今回は、家の機能を向上させたい時に用いる「リノベーション」についてお話します。

前回と前々回のブログで少し話したリノベーションですが、一般的にリフォームよりも大規模な工事を行い、家の性能を高めることを言います。
リノベーションには「革新」という意味があり、元々無かった機能を付け足してリノベーション前よりも住みやすい状態にすることです。
例えば、リビングが狭く不便に感じた時に、隣の部屋との壁を取り払って広いリビングを作ることがリノベーションの1つに挙げられます。
つまり、今現在不便なところやもっと機能をつけ足したいところに作り直しを加えることによって、より住みやすい家にすることをリノベーションと言うのです。

それでは、以下、リノベーションのメリットをお話します。

・間取りをほとんど自由に設計することができる

リノベーションのメリットは、何といっても間取りを自由に設計できることです。
子供部屋を分けるために壁を作ったり、逆に、壁を取り壊して広いリビングを作ったりすることができます。
自分達が不便だと感じている場所に、新しい機能を取り付けることができるのです。
しかし、建物の核となる柱は取り壊すことができないので、完全に自由に間取りを設計することはできないので、注意が必要です。


・引っ越す時に、家の選択肢が広がる。

どうしても駅から近い一軒家に住みたいと考えた時に、新築だと建てるスペースが無いかもしれません。
しかし、その地域に中古住宅がある場合は、その中古住宅を購入したのちリノベーションをすることによって、ほとんど新築同様の自分達の家を建てることができ、かつ、住みたい地域に住むことができるのです。
リノベーションをすることを前提として、住みたい地域の中古物件を探すのも家選びの1つの選択肢に入れることができます。


・新築よりも安く費用を抑えることができる

新築物件よりも、中古物件をフルリノベーションする方が、費用を安く済ますことができます。
また、フルリノベーションをすると、内外装ともに新築と変わりありません。
新築を建てるよりも安く、自分達の理想の家を建てることができるのです。


いかがでしたか。
リノベーションをすることで、生活の幅を広げることができます。
また、フルリノベーションをした場合、新築物件と同じ性能の家をより安く建てることができるのです。
しかし、リノベーションにもデメリットはあります。
次回は、デメリットについてご紹介します。

リフォームとリノベーションってどう違うの? Part2 リフォームのデメリット

前回は、リフォームのメリットについてお話しました。
リフォームは、建物を「元の状態に戻す」といった意味合いであり、基礎部分は壊さないため費用を抑えることができるのでしたね。
また、工期を短くすることができたり、リフォーム前の家と同じように住むことができたりしました。
しかし、リフォームにはデメリットもあります。
今回は、リフォームのデメリットをご紹介します。

・家の機能自体は変わらない

リノベーションは、あくまで「元の状態に戻す」程度の家の改築であり、
「子供達のために新しく部屋を作りたい」
「今まで分かれていたキッチンとダイニングを1つにしたい」
といった、大幅な改築をすることができません。
このように、暮らしの機能を変更する改築をする時は、次回にお話しするリノベーションが必要になってきます。

・建物の耐震性に不安を残すことがある

リフォームをする時は、壁紙の張り替えなどをし、見た目は新築同様綺麗になりますが、柱などの基礎部分を取り替えることはありません。
長い年月が経っていると、柱が腐食している場合があります。
このような場合に、耐震性に不安を残すことになるのです。

・コストパフォーマンスが良くない

リフォームでは、基礎部分を取り壊さずに家を改修するため、細かい作業が多くなります。
なので、改築する面積当たりの費用は高くなりがちです。
そこで、リフォーム箇所が多い場合には、細々とやらず一気に広い範囲でリフォームを行った方が、コストを削減することができます。
また、少し値段を足すことで、機能面での向上も見られるリノベーションをすることができる場合もあるのです。

・最初に想定していた以上に、費用がかかることがある

工事中に柱の腐食が見つかり、そこの修復をすると、リフォームするときの費用が格段に高くなってしまいます。
柱や基礎部分に問題がある場合は、最初からリノベーションを前提に改築したり、建て替えてしまったりした方が、コスパが良い時があるのです。
リフォームをお考えの時は、予算は多めに確保しておきましょう。


いかがでしたか。
リフォームでは、面積当たりの改築費用が高くなってしまったり、耐震強度に不安を残すことがあったりするのでしたね。
また、リフォームでは、使っていて不便だと感じる家の機能を向上させることはできません。
そんな時にお勧めなのがリノベーションなのです。
次回は、リノベーションのメリットについてお話します。

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