2017年01月

住宅購入時の予算

住宅を購入するにあたり、予算がわからないことには住宅ローンを組むこともできないため、できるだけそのあたりのことは把握しておきたいところですが、基本的にこうした予算は土地代と建設費用さえ分かれば、大まかなものを知ることはできます。


土地代に関しては、立地や坪数、周辺環境や公共交通機関の状態によって大きく変わります。
土地の価格も二極化しており、以前までは下落を続けていた地域であっても、高速道路ができただけで急に下げ止まりがみられ、しかも、需要が急に増えるということがあります。


反対に、今までは根強い人気を誇っていたところでも、突如として下落傾向が見られるようになることもあります。
人間の心理として、値段が下がることはありがたい一方、急な値下がりは逆に不安にさせてしまいます。
立地などを見て、その土地代が正当なものであるかどうか、このあたりの見極めが必要となります。


建設費用は、坪数やその土地の建蔽率などでどれくらいの規模の建物になるかはおおよその見当がつきます。
そして、そこから建設費用を判断することができるため、土地を購入する時点である程度の概算がわかります。
あくまでそれは平均的な住宅を造る場合であり、完全に施主の注文で建設をしていく場合には業者との話し合いの中で決まっていくことになります。


これらを組み合わせることで予算が決まっていくことになります。
これとは別に様々な税金がかかったり、太陽光発電の導入などをすればその費用もかかることになります。


自己資金をどれだけ用意しているかで予算を決めるというのも必要です。
住宅購入でかかる費用の2割から3割あたりを自己資金として用意しておくのが無難と言われており、1000万円を自己資金として用意しているのであれば、4000万円前後から5000万円が目安となり、そこから家を探すというのも1つの手段です。


自己資金ゼロでも大丈夫な場合がありますが、住宅ローンの返済が大変であるとともに、何かしらの都合で家を手放すことになった場合、ローンを返しきれない可能性も出るため、自己資金をある程度用意することはリスク面からも求められます。


また、ボーナスがあることを前提としたローンの組み立ては多少危険であり、ボーナスがなかった時のダメージは相当です。
予算を設定する場合は無理のない返済額にする、自己資金はある程度用意するということを考慮し、そして、立地などを考えて土地を決め、建物のプランを検討するということが最終的には求められます。

オール電化リフォームとは

オール電化リフォームは、今まではガスと電気が混在していたものをすべて電気にしてしまい、一体化しようというリフォームであり、大変エコだとして注目を集め続けています。
オール電化であれば光熱費を一本化することができ、費用を安く抑えることもできます。
また、電力自由化などで場合によってはポイントがつくような払い方や少しでも安いところに移行するということもできるようになっています。
今まで以上にお得に光熱費を払うということがオール電化の場合に可能となりました。


また、太陽光発電を導入することで、自前で電気を調達し、それを応用するということも可能です。
必要な時だけ電気を買う、必要のない分は売電するというやり方でさらなる光熱費の圧縮を実現させることができます。
ガスを使用すると、その効果は限定的になります。
あくまでオール電化だからこそできることと言えることができます。
時間短縮という意味でもオール電化は有効です。
特に調理に関しては、熱効率が高いためすぐに調理を行うことができるだけでなく、火を使わないため、安全に利用可能です。
他にもエコキュートや床暖房を活用し、既存のエアコンなどを使っていくことで毎日快適に暮らすこともできます。


実際の工程としては、まずは見積もりを取るなど調査を行うことになります。
また、どのような製品を使用するかなどの話し合いを行うことになり、そこから契約、施工という段取りを取ります。
費用としては、太陽光発電とオール電化のセットでだいたい200万円ほどかかります。
補助金などがあり、実際の自己負担はこれよりも減ることになりますが、ある程度の金額は覚悟する必要があります。
IHクッキングヒーターの導入ではだいたい30万円前後、エコキュートの場合には50万円前後かかる計算となります。
オール電化の初期投資はかなり高い感じがしますが、太陽光発電を導入し、補助金の利用や毎月の光熱費の削減などを合わせると長い目で見て決して損をするということはなく、大事に使えば使うほど得をするような仕組みです。


あくまで一般的な費用であり、何かしらの事情、性能のいい製品を使用することでこの費用は上下します。
大事なことは、いくつかの業者にオール電化に関する見積もりを出してもらうことであり、相場を知ることにあります。
特にこうした工事は言い値で行われることもあるため、そうさせないためにも様々な業者に話を聞くことが必要です。

IHキッチンの良さ

まだまだ、日本ではガスコンロのほうがキッチンの設備として主流であるとはいえ、IHクッキングヒーターもかなり普及してきています。
ガスコンロは、強火で調理することが多い、中華料理などの炒め物に適しているといわれています。


しかし、肉などを柔らかく調理するなら、IHクッキングヒーターのメモリを弱めに設定して、時間を掛けて熱を通すほうが向いています

また、シチューなどを作るときにも、弱めの設定にしたうえで、タイマーも一緒に使うことによって、つけっぱなしにしても自動的に消えるので、安全性も高いといえます。


もともと火を使っている調理中は、キッチンから離れないのが鉄則ですが、弱火でコトコト煮込む料理のときには時間が掛かるので、どうしてもその場を何度か離れがちになります。
そのような場合でも、IHクッキングヒーターなら、タイマーの設定で通電が自然と止まるので、安全性を確保できるのです。


もちろん、IHクッキングヒーターは電気が火力の役割をしているので、ガスの火のように鍋底からはみ出して、火災や火傷の原因になることもありません。
そして、夏場でも、キッチンで火を使わないので、高温度になることも避けられますから、調理中の汗だくになることもないのです。


また、IHクッキングヒーターの別の良さとしては、掃除の手間が軽減されることではないでしょうか。
IHクッキングヒーターのガラストップは平面ですから、調理の後の汚れもさっと拭き取ればきれいになります。
ガスコンロではこびりついてしまうようなひどい汚れも、使い捨てのIHクッキングヒーター専用の濡れた不織布などで簡単に拭き取れます。


そのうえ、炒め物や揚げ物をしても、油の飛び散ることなどが少ないので、換気扇の掃除をする回数も格段に減る傾向があります。
このように、IHクッキングヒーターには、さまざまな良い点がたくさんありますので、使い始めは慣れない方でも、使い続けていくうちに、その良さは身に染みて分かるのではないでしょうか。


なお、一見、ガスコンロのように火力が強くないように感じる場合がありますが、強に設定してお湯を沸かすとあっという間に沸いてしまいます。
また、鍋ややかんの底から炎がはみ出すこともないので、鍋ややかんの持ち手が熱くなったり、焼け焦げたりすることもなく、火力の無駄もありません。
ですから、一度IHキッチンに変えた方は、二度と以前のような仕様には変えたくないと思うに違いないでしょう。

リフォームによる節約

リフォームによる節約とは、リフォームによりなるべく資源を消費しない機能性を有した環境にすることです。

主に家庭や企業の建築物に対して行なわれることが多く、建築物の省エネ環境を向上させることを目的としています。


このような取り組みが行なわれるようになった理由は、なるべく環境に負担をかけない節約型の環境を評価する人が増加したことや、科学技術の発展により比較的気軽に省エネ環境を実現できるリフォームに取り組める環境が整備されたことがあります。

その他に経済環境の影響として、不況等の影響でなるべく生活にかかる経費負担を減らしたい意識が高まったことも影響しています。


建築物の省エネ環境を向上させる取り組みとして具体的に行なわれる事としては節電や節水、断熱などがあります。

節電の取り組みは、なるべく電力の消費を抑える環境を構築することを目的に行なわれます。

電気は他の種類に比べて節約効果が高く、生活での使用頻度が多いことから対策として比較的行なわれることが多いです。

主な方法としては節電型の電化製品の導入やLED照明の利用などがあります。


節水は、水の消費量を抑えることを目的に行なわれます。

他の方法に比べて整備や費用の負担が少ない傾向にあり気軽に取り組むことが出来る傾向にあります。

主な方法としては節水型のトイレや風呂の整備、節水コマの使用や雨水の再利用などがあり、降水量が少ない地域や多くの建築物の環境で広く利用されています。

これらの機器は水の消費を効果的に減らすだけでなく、生活の機能性を失わせない優れた工夫もされている特徴があります。


断熱は、建物内部の熱を制御することで室内の温度変化や空調の効率に好影響を与えることを目的としています。

一般的には、壁や床に断熱効果のある素材を整備する方法がよく行なわれます。

他の方法と比べると施行に手間がかかり効果も他の方法と比べると薄いですが、一度整備した後は費用や手間をかけずに省エネ効果を得られる利点があります。


リフォームによる節約環境の構築を行なう際には、安全性や機能性を失わせないようにすることが大切です。

そうしないと節約効果が高まっても生活に不便が生じさせたり、その生活上の不便を解決するために余計な費用が生じさせる損害を誘発することがあるからです。

効果的なリフォームを行なうには、自分がどのような環境にしたいのかどのような効果を得たいのか、リフォームを依頼する業者と事前によく相談して決める方法が効果的です。

リフォーム中はどうするのか

住宅をリフォームする時には十分なお金を貯めておくことが必要になります。
最近は、リフォームでも住宅ローンを組むことが可能になっています。
リフォームで住宅ローンを組むことができる理由は、住宅をできるだけ長く使って欲しいという意味があるのです。


30年程度で建て直すよりも、何度かリフォームをして継続的に住宅に住み続けた方が、資源の無駄にもなりませんし、二酸化炭素の排出も減らすことが出来るのです。

そういった、無駄をなくすことや、地球環境の観点からも、建て替えよりもリフォームをすることの方が重要になります。

では、リフォームをする場合に注意をしたいことはどのようなことでしょうか。
まず、設計をしっかりと行うことです。
設計を明確にするためには、しっかりとしたコンセプトが重要になります。


コンセプトが不明確のままなんとなくリフォームをしてしまうと、必要のない所までリフォームすることになってしまいます。
リフォーム業者の中には、必要のないところもリフォームするように説明をしてくることもあります。
その時に、コンセプトがはっきりしていれば、断ることが可能なのです。

リフォームをしているときには、リフォーム箇所にもよりますが、その家に住み続けることができるかという問題があります。
例えば、一部屋だけフローリングと内装を替える場合には、その家に住み続けることは十分に可能でしょう。
その部屋に入らなければいいだけだからです。


事前に家具をどかしたりする面倒はありますが、わざわざアパートやマンションを借りて仮住まいをしなくてもいいのです。
ですが、大規模なリフォームの場合には、問題があります。
家全体をリフォームする場合、そこに住み続けることは難しくなるのでしょう。


もしどうしてもその家に住み続けることが難しい場合は、庭が広い場合には仮設住宅を建てることもできます。
賃貸住宅を借りる場合は、敷金等を支払わなければなりませんし、短期間で借りるとなると、理想的な物件がない可能性があります。
そうすると、かなりお金がかかってしまう場合があるのです。
それならば、仮設住宅を庭に建てたほうがはるかに安上がりなのです。

リフォームをする場合には、どのくらいの期間が必要になるかですが、それぞれのリフォームの期間はバラバラになります。
内装工事をしている間に外壁塗装工事外構工事も同時にすることができれば、短い期間で終えることができますが、実際はそのような事はありませんので注意が必要です。

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